ちまたで、2012年12月21日は、マヤ暦の終わり、アセンションと騒がれていますが、人によっては「この世の終わり」と思っている人もいるようで•••。こういった恐怖を煽るような情報はだいたい怪しいのですが、私も、最近のエナジーの動きを見て、12月21日は非常に興味のある日だなと思って、ちょっと調べていました。スェーデン人のカール•コールマン博士は昨年の10月28日がマヤ暦の終わりと説いていましたが、結局何もなく12月21日の方が信憑性があるようです。
その中で、私が注目したのはマヤ族の長老、アク•ターさんが話す、マヤ暦の終わりと12月21日に起きる事。古代マヤ族は、数学と天文学に長けていて、天体の動きを正確に計算する事が出来たそうです。要約すると、12月21日−23日にかけて地球と銀河の中心が一直線上に並び、高いエネルギーが地球に降りてくるそう。そして、そのエネルギーが直に降りて来るのが、現在のアメリカ合衆国南部からグアテマラにかけて。元々ピラミッドが造られたのは、その高いエネルギーをキープし他の地球の地域に送る為だったそうです。(残念ながら、現在かなりの数が破壊されてしまったそうですが。)
実際、一直線上に並ぶ「食」にあたる部分が8分間のみと言うこと。(しくみとしては、皆既食と一緒で少しずつ重なって行くよう)その間に、超意識的な体験するらしいのですが、重要なポイントは、人類がその高い意識を維持出来るかどうか。
また、ちまたに言われている、地球がフォトン•ベルトを通過するので、三日間、真っ暗闇になるという説については、「食」の時と一緒で、薄暗くなるのみ(特に三日目)。ただ、電気系統に障害が出る可能性が高いとのこと。
アク•ターさんは、他にもこの時を狙って科学者が行う、反物質の実験の危険性、その対抗策なども語っています。(ピラミッドは粒子加速器として機能するとのこと。)実際のトークはスペイン語と英語です。興味がある方は観てみて下さい。
スピリチャルな観点からの説では、何千年にも渡る人々を苦しめた古いシステムが崩壊する時で、個人レベルでは自分にとって不必要なもの(人、物、感情、体験、記憶、思考パターン、等)を手放す時と言われています。その結果、人類は統合意識のレベルに到達出来る。先日会ったロシア人の知り合いなどは、「他の惑星にテレポートする」と真剣に思っているようでしたが(汗)、その人の意識がピュアでスーパー•ヒューマンのレベルまで進化していないと、現在の状況では無理でしょうね(笑)。世の中にはアセンションの話など聞いた事ない人も多いようで、何に意識を合わせるかの問題でもあります。
さて、12月21〜23日は何が起きるのでしょうか。メキシコに注目ですね。
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