いやはや、吹き飛ばされそうな位、今日は風が強い。庭にあったトマトの苗木を植えた鉢が倒されてしまい、さっき、大きめの石で囲んで押さえて、なんとか応急処置をした。
イギリスには台風やハリケーンは来ないけれど、こんな大風が吹く時は時々有り、gust wind、 gale forceという呼び方をする。でも、今日の風は雨混じりで、ちょっと違う•••!?異常気象はどこの国でも起きているようだが、今年のイギリスの天気も変。変と思うのも今までの気象パターンを元にしているので、これから天候が変わっていくというのなら、こんな天気でも普通になるのかしら。
でも、そろそろ初夏なのにずっと雨も多いし、浄化の時期の真っただ中のような気がする。世界各地の先住民族の人達がいう一つのサイクルの終わりが近づいている時に起きる、地球規模での浄化。お天気だけに限った話ではない。世界経済、政治、教育、社会制度、環境、全てが見直さなければならない時期に入っている。小さい時から啓示を受けていたサイキックなイギリス人の知り合いも、この時期が来る事は知っており「集合意識のレベルと個人のレベルでの浄化の時期。何世代にも渡って過去から蓄積されたトラウマやネガティブな記憶を手放すなら今。人によっては実際に、仕事を辞めたり、ライフ•スタイルを変えたり、デトックスしたりして、ネガティブな記憶を手放す作業をしたりする人もいるが、この時期亡くなる人も多い。重い病など、一度に浄化するには持っている記憶が大き過ぎる場合、次に生まれ変わって新しい体でやり直した方が楽だから。そして今、浄化の作業をする人が増えれば増えるほど、地球規模での浄化も進み、人類全体のエナジーが軽くなり、次に生まれ変わった時、今と同じ様な重たい記憶を持った体で生まれて来る事はない。」と教えてくれました。
そして、この時期、物事がものすごいスピードで進んでいる、超忙しいと言っている人いませんか?アリゾナのホピ族はこの時期、物事のスピードが加速する事も予言で知っていて、そう言う時は逆に「スロー•ダウン」しなさい(リラックスしなさい)、と言っています。一緒になって加速していたら、新しい情報(エナジー)をダウンロードして消化する事が出来ないそうです。
大風の話から壮大なお話になってしまいました。それにしても、日常生活レベルでは、やっぱり水溜まりより、お日様が恋しい•••。
(駅のホーム出来た水溜まりに、ロンドン•アイが写っています) |
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