今年はミステリーサークルを見に行く予定はなかったのですが、シンクロが重なり、日本から来た友人とイギリス人の友人とでミニ•ツアーを組み、ウィルトシャー県の方に行って参りました。今回は、個人の小グループで行ったので、移動が楽。
場所は、ウィルトシャー県のディバイジズ(Devizes)の近くの丘。道を挟んで、二つ出ていました。最初に入ったのがこちら。
8月6日に出来たのが発見されています。ちょっと時間がたっていますが、かなりよい状態で残っていました。この図柄に関しては、いろいろ解釈があるようですが、真ん中のキューブ(箱)は、地球を表していると言われています。麦がきれいに倒されていて、絵に描いたようなミステリーサークルです。エナジー的には(時間がたっているせいもあるのでしょうが)優しいエナジーでした。
次に訪れたのがこちらのサークル。8月19日に出現したのが発見されています。
こちらの図柄は、2008年6月1日に出没したもの(内円一つずつの角度がずれていく図形)の別バージョンと言われていて、やはり神聖幾何学の形を取り入れ、数学的に緻密に計算されたもののようです。真ん中の円は超新星の爆発を表しているとか?とてもコスミックな図柄です。こちらの方が、中に入って寝転がったら、下にぐんと引っ張られるような強いエナジーを感じました。
一番外側の円の中の麦。この倒され方で図形が出来ています。 |
真ん中の小さい円の麦の様子。 |
一緒に行った友人は、皆、音楽系ヒーラーの人達だったので、円の中で皆で手を繋ぎトーニング(声を出して体の調子を整えたりする療法の一つ)しました。共鳴音が出た時は、心地よかったです。同じ時にサークルに入っている人で、ダウジングしてエナジーの流れをチェックしている人もいました。(流石!)
実は、エイブベリーの近くで8月23日にもう一つ、マヤ的でコスミックなサークルが出現したのですが、そちらはさっさと刈られてしまったよう。収穫の季節でもあるのですが、農家の方によっては、サークルの出現を忌み嫌う方も多いようで、今回畑の中に入れてくれた農家の方には感謝、感謝です。
そして、ラッキーな事に珍しく一日中お天気も良く、イギリスの典型的な田園風景が広がる道を走っているだけでも、気持ち良かったです。サークルは10月ぐらいまで出現するので、これからどんなサークルが出現するか楽しみです。出現情報はこちらのサイトから。http://www.cropcircleconnector.com/index2.html
そして、ラッキーな事に珍しく一日中お天気も良く、イギリスの典型的な田園風景が広がる道を走っているだけでも、気持ち良かったです。サークルは10月ぐらいまで出現するので、これからどんなサークルが出現するか楽しみです。出現情報はこちらのサイトから。http://www.cropcircleconnector.com/index2.html