「コレハ、コノ星ノモノデハナイ」
というのが、最初にアンダラを手にした時感じた事です。
ハワイ島でとてもコズミックな体験をしたので、その流れでアンダラの話になってしまいました(^_^)。アンダラ(正式名称はアンダラ•レムリアン•クリスタル)が妙に気になり、アメリカから取り寄せたのが一昨年の夏。その時、インターネットでちょっとリサーチしたら、カリフォルニア州シエラ•ネバダ産のものから、インドネシア産のものまで、様々な色のアンダラがあり、お値段もピンキリ。しかもまがい物(練り)が出回っているので要注意とのこと。
こちらはアンダラのクリア• オラクルと呼ばれているもの。 |
アンダラのホワイト•ルミネッセント。 光の反射が強いです。 |
なんでアンダラにプレミアムが付いているのかというと、出土する数が少ないのとそのミステリアスな性質から。オブシディアンのような火山性のガラス質という表現が(現代の科学で説明すると)一番近いのでそう記述しているサイトもあるようですが、アンダラは単原子からなる金属元素から出来ているそうで、アンダラが出土した所にはエセリウム•パウダー(一部の人の間ではユニコーンの角と呼ばれています)の存在が確認されています。この単原子は全ての金属の要素を持ち、物質が二元化(プラスとマイナス、陰と陽、等々)する前の完璧な状態を保つ存在であるということ。つまりゼロ•ポイント•エナジーと呼ばれるもののようです。(これを純粋なエナジーと訳している人もいます。)なので、一部の人たちがアンダラの本物•偽物論争をする時、出土した時にエセリウムの粉がついていたかどうかが焦点になっています。
ルートビア•ブラウンと ゴールデン•アンバー |
シーフォーム。泡がいっぱい内包されていて炭酸水のよう。
泡の中に泡が見えます。まるで小宇宙。エセリウムの名残
(黒いインクルージョン)もちょっと見えます。
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ちなみに、昨年の夏にアゾレス諸島にアンダラを何個か持って行ったのですが、何故か大人しい。あとで気がついたら、あそこはアトランティスの地。クリスタルの方が同調し易いよう。だから反応が悪かった訳だと思い、今回ハワイ島に行った時アンダラ持っていったらやっぱり土地の(というか海の)エナジーに良く同調していました。かつてムーとレムリアの地と言われた太平洋の沿岸部で見つかったというのもやっぱり意味があるのでしょうね。
蘊蓄はさておき(笑)、アンダラ、ただ持っているだけでも、見ていて綺麗で楽しくなるクリスタルです。
今年の誕生日にゲットしたばかりのシーフォーム。 同じシーフォームなのにちょっと青味がかっています。 本当に一つ一つ個性があります。 |
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