今回宿泊したケアウホウにあるシェラトンのマンタ•バー(雰囲気良かったです) ここのバーのバルコニーから夜、ライトアップした海でマンタが見れます。 |
今回のセミナーも色んな方とお知り合いになり、セミナー外でいろんな出来事がありました。セミナーの参加者は地元アメリカ人+カナダ人が一番多く、オーストラリアとヨーロッパからの方も数名。やっぱり新大陸系の方はノリがよかったですね。参加者のお仕事もヒーラー&セラピスト系、医療系、アーティスト、ラジオのDJ、作家、主婦、定年退職した方、サバティカルで休職中の方など多岐にわたりました。
気がついたのは、今回のテーマのアセンションにこだわる人が多く、人類の進化の為に何かしなければいけないという壮大な考えはいいんですけど、いろんな方のアセンションの定義や自分たちが過去に行ったワークショップの話を持ち出し議論し、エゴのバトルやっている人を見かけましたし、ジョーンのセミナーに参加しているのに、インターネットで他の人の瞑想に参加しようとか、まぁ忙しい事、忙しい事。そんなに違うシステムを頭の中に組み入れて、よく混乱しないなと感心して見ていました。
話を聞いたらセミナーの時だけでなく、いつものパターンのようで、彼女らが「自分はこれでいいんだ。」「もうすぐ五次元世界に移行すれば、時間とかの問題はなくなる。」(まだ移行していないですぅ•••)と言っているのを聞いて、私の知り合いが、タイで見かけたアメリカ人男性の話を思い出しました。その人は毎日10時間瞑想するそうですが(ご苦労さん!)、瞑想が終わるとバーに直行。ビールがんがんに飲んでいたそうで。。。何のために瞑想しているのでしょうね(笑)。本来の自分でなく、誰か他の者になろうとして頭の中が分離しているような感じ•••?「人を助ける前に、まず自分の問題を解決しなさい。マインドだけでなく体をクリアにする事も大切。いくら知識を持っていてもそれが自分の中で統合(embody)されていないなら意味がないです。」というイギリス人の先生の言葉を思い出しました。自分の進化が人類の進化に繋がるんですよね。(もちろん、ある程度自分の問題を解決して、スピの知識を活用していらっしゃる方も参加していましたよ〜。念のため•••。)
ジョーンはお目目もキラキラで イルカみたいでした。 |
今回ジョーンは、何故かあらかじめ録音した誘導瞑想のテープを使う事が多かったので、それを不満に思っていた参加者の一人が、「6、7年前私が初めてジョーンに会った時は、ジョーンは瞑想は全部生でやっていたし、もっと慈愛深く忍耐強かった」と呟いていました。現在の彼女でさえ慈愛深く忍耐強いと思っていた私は、じゃあ昔のジョーンはもっとすごかったのか、私がタイムトラベルの能力を習得したら、昔のジョーンに会いに行こう!と思ってしまったのでした(笑)。
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