2013年2月13日水曜日

インディゴ&クリスタル•チルドレン


先週、ノルウェイ人のベリット•リーバーさんという方によるインディゴ&クリスタル•チルドレンというテーマの講演会がロンドンでありました。インディゴ&クリスタル•チルドレンと言う名称を聞いた事がある方は多いと思います。実際の定義など興味があったのと、これから子供と仕事をする時に役に立つのではないかと思ってお話を聞きに行って来ました。

ベリットさんが言っていた「インディゴ&クリスタル」の定義は、ドリーン•バーチューさんなどの定義と一緒で、子供達のオーラの色がインディゴとクリスタルである事、インディゴは世の中のアンバランスな物事や出来事、古いシステムを改革する目的で生まれて来たこと、クリスタルはインディゴが改革して道を切り開いてくれたので、役割的にはもっと統合された性格で穏やかだけれども、とても直感的で意識が高く、自分たちが何故、この時期地球に生まれて来たのか解っている魂との事。この段階になると、旧人類のように僧侶や霊媒師、スピリット•ガイド、天使などと言った「仲介者」に頼らずとも神聖なる知能(神様)と直にコミュニケーションが取れるそうです。

おもしろいなと思ったのは、この「新人類」のチャクラは「旧人類」のチャクラと構造が違うそうで、インディゴのチャクラは第6と第5、第4と第3、第2と第1がそれぞれ一つになっていて、クリスタルに至ってはチャクラが全て統合されて一つしかないそう。更に現在レインボー•オーラの子供達が生まれて来ていて、彼らは一度も地球に生まれた事のない為、旧人類のように転生の記憶がないまっさらで新しい魂だそうです。(他の星から転生して来たのかな?)故に体の構造も旧人類と違っていて、鍼なんかのつぼの位置も違うとか(ありゃりゃ〜)。どうやら、新人類のチャクラと体の構造は進化したものなので、古いモデルを基にしたセラピーやヒーリングは通用しないようです。

ベリットさんは、スウェーデン人のアニ•セノフさんが開発したオーラ•トランスフォーメーションというテクニックを使い旧人類の大人のオーラ•フィールドをインディゴ、クリスタルのエナジー•レベルまで引き上げる事をやっているそうです。(インディゴ、クリスタルの子供達は既にその進化したエナジーを持っているので、基本的にアップグレードは必要ないとの事。)残念ながら、ベリットさんが細かく説明してくれた理論(チャクラ、オーラ、1〜5次元など)は、やたらや小難しく聞こえて、実はもっとシンプルなのに、かなり想像の世界が入っているのではないかと思ってしまいました(笑)。そういうプログラミングが入っているのか、エゴの問題か、小難しくしないと信用して貰えないと思っているのか•••。

それはさておき、確かに最近の子供達の中に、あれ、この子ちょっと違うという子供達がいるのです。まだ子供なのすごく賢いというか聡明というか、テレパシックに会話出来るというか、持っているエナジーが違うと言うか。感覚的に言うと、「全てを知っている目」をしている。

ベリットさんは、それぞれの年代に地球上に生まれた子供は全てインディゴ、クリスタルと言っていましたが、私は全員が全員そうではないと思います。(様々な目的を持って転生して来ている魂がいるでしょうし。)自閉症や注意欠陥多動性障害と「診断」された子供の全てがインディゴとも限らないようです。その反面、回りの環境がまだ整っていないので、まだ眠っている新人類という子供達も多いのではないでしょうか。

それと最近私が感じたのは、旧人類の大人の間でも、色んなヒーリングの恩恵を受け、地球のエナジーの変化に同調している人達の体の構造(チャクラとオーラフィールド)にも変化が表れて来ていると言う事。最終的は何に意識を向けるかなのでしょうが、これからの地球の未来に希望が持てますね(^ ^)。このブログを読んで下さっている皆さんの回りにも、「新人類」がいると思いますよ。

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