火曜日、イギリス人の友人からお裾分けしてもらったのがこちら。
ウォーター•ケフィアと呼ばれる、ティビコス。コーカサス地方のケフィアと同じような働きをするそうですが、コーカサス地方のケフィアは牛や山羊のミルクなどで培養しますが、ティビコスは、砂糖水に柑橘系のフルーツのスライスを入れたもので培養させます。
発酵する過程で炭酸水みたいになり、ちょっとアルコール分が出ます。1〜2日置いておくと微生物が増殖して完成。粒を濾して飲みます。濾した後のティビコス•ジュースは2、3日なら冷蔵庫で保存可。
ティビコスの粒が増殖し過ぎたら、そのまま食べてもいいそうです。また、長期不在にする場合は、粒を冷凍して保存する事も可能だとか。
人間の体には微生物がいっぱい存在しているのですが、そのバランスが崩れると病気になると言われています。ケフィアもそうですがティビコスは、そのバランスを保つ善玉菌(乳酸菌、レンサ球菌などのバクテリア)を補ってくれるんですって。昔の人は、何が体に必要かちゃんと知っていたんですね。ティビコスだと、乳製品に弱い人でも大丈夫です。
余談ですが、お裾分けしてもらった夜、ミネラル•ウォーターが家になかったので、水道水で作った(ホ•オポノポノの)ブルーソーラーウォーターにアンダラクリスタルを入れてチャージし、瓶に足しました。次の日、インターネットでティビコスの事を調べたら「塩素が発酵の妨げになるので、瓶に入れるお水は水道水でない方が良い。」とあり、あちゃ〜と焦ったのは後の祭り。でも、ティビコスの粒は増えているみたいだし、出来たジュースを飲んでみたら、大丈夫そう。って事は、ブルーソーラーウォーターとアンダラクリスタルは、塩素抜きの効果があると言うこと??うーん、だからお水の味がまろやかになるのか•••。
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